booostオンラインセミナー
【小売・サービス・飲食向け】
多拠点・多店舗のCO2排出量削減を効率的に行う方法
～見える化から削減手法まで～
開催概要
◆ テーマ：【小売・サービス・飲食向け】多拠点・多店舗のCO2排出量削減を効率的に行う方法～見える化から削減手法まで～
◆ 概要：
企業のサステナビリティ経営においてCO2排出量を把握して削減していくことは、ますます重要になってきています。子会社・グループ会社や拠点が少ない企業であってもCO2排出量を算定し削減していくことは簡単ではないですが、「多拠点・多店舗」になるとCO2排出量の業務は複雑さを増していき、業務負荷も多大なものになります。
■「多拠点・多店舗」の脱炭素推進の課題
- 多くの拠点や店舗を持つ企業では、各拠点でのエネルギー消費量やCO2排出量を把握し集計することが困難です。さらに、これらのデータを一貫した形式で収集、分析し、報告することも課題となります。
- 全ての店舗や拠点が一貫した脱炭素戦略を持ち、それに沿う必要があります。各拠点での排出量削減が組織全体の目標達成に貢献することを確認するには、統一された戦略と管理体制が重要となります。
- 算出して見える化した後は、各拠点・各店舗ごとに再エネ導入などによりCO2排出量を削減していきますが、拠点数・店舗数が多くある場合はその導入や管理・コストも課題になります。
- 上記のためには、CO2排出量の選定やエネルギー管理を月1回くらいの頻度で行う必要があり、効率的に収集や算定を行えることが不可欠になります。
そこで、このセミナーでは、小売業・サービス業・飲食業など「多拠点・多店舗」で事業をされている業種向けに、「多拠点・多店舗」でのCO2排出量やエネルギー管理を効率的に管理する方法をbooost GXのデモ画面を交えながらご紹介いたします。また、多拠点・多店舗の脱炭素を効率的に行うソリューション「booost Energy」もご紹介いたします。
【プログラム】
１．「多拠点・多店舗」企業におけるCO2排出量算定の課題
２．booost GXのご紹介と「多拠点・多店舗」の効率的な管理方法
３．自社・多拠点・縦店舗とサプライチェーンを含めた能動的な脱炭素化手法
◆日時：7月18日(火) 13:00～14:00
◆視聴方法：オンライン
◆形式：無料Webセミナー（要事前申し込み）
◆利用ツール：Zoom Webinar
◆定員：500名
◆こんな方にオススメ！
・電気代高騰にお悩みがある方
・サプライチェーン全体に能動的に脱炭素したい方
・拠点や店舗の脱炭素施策や削減の取り組みを検討、実施される方
◆ 参加条件：
フリーメールアドレスをご利用の方、同業者の方、所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。
登壇者
中田 亮
booost technologies株式会社
GX事業本部 エンタープライズセールス部
ゼネラルマネージャー
大学卒業後、一部上場のコンサルティング会社へ入社。スマートエネルギー分野のプロジェクトを複数経験後、2016年よりbooost technologies株式会社へ入社。入社後は自社プロダクトのENERGY Xのセールスを行い、エンタープライズからSMBまでの電力事業の立ち上げプロジェクトを約100社主導。現在はエンタープライズ向けに脱炭素化クラウドの「booost GX（旧：ENERGY X GREEN）」のセールスと導入支援プロジェクトを推進する。
申込フォーム
本セミナーの受付は終了いたしました。
詳細は seminar@booost-tech.com までご連絡ください。