
booostオンラインセミナー
【中小企業向け】
手間を掛けずに「Scope3のGHG排出量算定」を進める方法
~booost GXを活用した効果的な対処法をご紹介~

開催概要
※本セミナーは2023/7/25(木)に開催されたオンラインセミナーのアーカイブ動画配信です。
◆ テーマ:【中小企業向け】手間を掛けずに「Scope3のGHG排出量算定」を進める方法 ~booost GXを活用した効果的な対処法をご紹介~
◆ 概要:
近年、企業の持続可能な経営がますます重要視される中、GHGの排出量算定・削減が急務となっています。Scope1(直接排出量)とScope2(間接排出量)の排出量算定においては、多くの企業が取り組みを進め、成果を上げてきました。しかし、Scope3(その他間接排出量)においては、特に中小企業では下記のような課題があります。
<中小企業におけるGHG算定の課題>
- データの追跡と更新の困難さ: GHG算定には正確なデータの収集と追跡が不可欠です。しかし、中小企業ではデータ管理のプロセスが整っていない場合や、データの追跡と更新の作業が手作業で行われている場合があります。データの収集や追跡にかかる手間やヒューマンエラーのリスクが存在し、正確なデータの入手と更新が困難となることが課題となります。
- コスト負担: GHG算定には人的リソースや時間、技術的なツールやシステムの導入などのコストがかかります。中小企業には予算や資源が限られているため、GHG算定にかかるコスト負担が大きな課題となることがあります。
- 専門家リソース不足: GHG算定は専門的な知識やスキルを必要とする作業ですが、中小企業ではそのような専門家のリソースが不足していることがあります。適切なGHG算定手法の選定やデータの分析・解釈、削減策の特定などを行うための専門知識が不足していることが課題となります。
これらの課題に対処するためには、効率的なGHG算定手法やツールの選定、助成金や支援制度の活用、外部専門家の活用などの取り組みが必要です。
そこで、今回のセミナーでは、日本を支える300万社の中小企業を対象にし、Scope3排出量算定における主な課題に焦点を当て、上記のような課題について、CO2排出量の算定・削減して脱炭素経営を加速させるbooost GXを活用する効果的な対処法を紹介します。
◆ こんな方にオススメ!
・中小企業の方
・脱炭素経営を推進する企業の経営者・管理職
・脱炭素施策や削減の取り組みを検討、実施される方
◆ 参加条件:
フリーメールアドレスをご利用の方、同業者の方、所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。
登壇者

大地 哲史
booost technologies株式会社
セールス部
新卒で自然言語処理のAIベンチャーに入社。
社長室にてIR(Investor Relations)を担当。
その後、マーケティングSaaS企業にてTAMの算出とアウトバウンド戦略を策定し全社戦略に組み込む。
現在はbooost社にて、GHG排出量の算定に取り組みたい企業をサポート。
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