booost × エスプールブルードットグリーン共催セミナー

プライム企業に求められるサステナビリティ対応の今後
 〜CDP、IFRS S2、GHG、SSBJ、TNFD、CSRD?〜

 

開催概要


◆ テーマ:プライム企業に求められるサステナビリティ対応の今後
     〜CDP、IFRS S2、GHG、SSBJ、TNFD、CSRD?〜

◆ 概要:

 近年、日本においてもサステナビリティに関する動きが本格化しています。2023年1月には、金融庁から「企業内容等の開示に関する内閣府令」等の改正案が公表され、有価証券報告書にサステナビリティ情報の記載欄が新設されました。さらに2023年6月にはISSBのIFRS S1,S2が最終化され、日本においてもサステナビリティ領域の早期開示対応が求められるようになりました。2024年1月からはCSRDの対象企業が徐々に広がり始めており、欧州に拠点を構える日本企業の多くが情報収集等の準備を本格化し始めております。 

 一方、こういった変化が非常に激しいサステナビリティ業界において、自社が対応すべき規制が何なのか分からない、情報収集しきれていないご担当者様も多いのではないでしょうか。 

 そこで本セミナーでは、数多くのプライム企業をご支援しており、CDP公式の気候変動コンサルティングパートナーでもある、エスプールブルードットグリーン様をお招きし、プライム企業が対応すべき規制やその取り組み方などについてご紹介します。 

◆ 日時:2024年3月29日(金)14:00 ~ 15:00

◆ 利用ツール:Zoom Webinar

◆こんな方にオススメ!
 ・サステナビリティ報告の最新トレンドや要件を把握したい方
 ・経営者や管理職、サステナビリティ経営に携わる方
 ・サステナビリティ・ESG・CSR推進や経営企画部門の方

◆ 参加条件: 
 フリーメールアドレスをご利用の方、同業者の方、所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。

 

登壇者

  

  榎本 貴仁
  
株式会社エスプールブルードットグリーン
  執行役員 営業本部長 兼 環境経営推進本部長 


  

 

人材系上場企業を経て、ブルードットグリーン(旧社名)に入社。
コンサルティング事業の拡大を営業責任者として牽引。 TCFD開示対応、 CDP回答、排出量算定領域において、プライム上場企業を中心としたクライアントとの支援を経験。
上場企業の経営者、担当者が抱える課題が多種多様にわたる中、企業それぞれの状況に応じた環境経営を伴走支援を通して日々サポートしている。

 

 

  

  柴田 学
  
booost technologies株式会社
  CSuO(Chief Sustainability Officer/サステナ責任者)
  

 

 

【花王ESG活動推進部部長を経て、booost technologiesに参画。日本唯一のCDP「トリプルA」3年連続獲得をリード】

1988年、花王に入社。 研究所に所属し、さまざまな製品の生産技術開発と工場への実装を経験。その後、本社の環境の管理部門へ異動。環境全般と人権にかかる業務を推進。
エネルギー・GHG管理、再生可能電力、プラスチック関連、水管理、LCA評価をはじめとする環境分野全般と人権活動を専門とし、中長期戦略策定や目標設定、グローバルな管理体制の構築と運営などを実施。さらにCDPをはじめとする社外調査対応や情報公開も担当。気候変動やサーキュラーエコノミー、プラスチックの分野で複数の社外委員を務めるとともに、社外講演にも多数登壇。
2023年1月、booost technologiesのCSuOに就任。

 

申込フォーム

本セミナーの受付は終了いたしました。 
詳細は seminar@booost-tech.com までご連絡ください。