booostオンラインセミナー

CFP算定の実践に向けて
〜実践する意義と実務上の悩み〜

 

開催概要


◆ テーマ:CFP算定の実践に向けて 〜実践する意義と実務上の悩み〜

◆ 概要:

 近年、企業では、バリューチェーン全体でのカーボンニュートラルを目指して様々な取り組みを推進されております。世界が「カーボンニュートラル」を目指す中、効果的な温室効果ガス排出量削減に取り組むには「CFP(カーボンフットプリント)」が欠かせないと言われており、製品・サービスの原材料調達から、製造・使用・廃棄に至るまでのライフサイクル全体を通して、CO2をはじめとする温室効果ガスの排出量を定量的に算定・評価し、ホットスポットを理解するとともに、情報を開示することが求められるようになりました。また、「グリーンウォッシュ」などの問題にも環境貢献を適切に表現するため、第三者保証付きのCFPが注目されております。 

 本セミナーでは、企業のサステナビリティ活動におけるバリューチェーン全体でのカーボンニュートラルに向けた、CFPの重要性の背景や算定手順に焦点をあてるとともに、CFP算定に取り組み始めた企業向けに実務上の悩みを解説し、効率的な進め方をご紹介します。 

◆ 日時:2024年6月13日(木)13:00 ~ 14:00

◆ 利用ツール:Zoom Webinar

◆こんな方にオススメ!
 ・カーボンフットプリントの算定に取り組まれている/今後取り組む予定の方
 ・サステナビリティ・ESG・CSR推進や経営企画部門の方

◆ 参加条件: 
 フリーメールアドレスをご利用の方、同業者の方、所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。

 

登壇者

  

  柴田 学
  
booost technologies株式会社
  CSuO(Chief Sustainability Officer/サステナ責任者)
  

 

 

【花王ESG活動推進部部長を経て、booost technologiesに参画。日本唯一のCDP「トリプルA」3年連続獲得をリード】

1988年、花王に入社。 研究所に所属し、さまざまな製品の生産技術開発と工場への実装を経験。その後、本社の環境の管理部門へ異動。環境全般と人権にかかる業務を推進。
エネルギー・GHG管理、再生可能電力、プラスチック関連、水管理、LCA評価をはじめとする環境分野全般と人権活動を専門とし、中長期戦略策定や目標設定、グローバルな管理体制の構築と運営などを実施。さらにCDPをはじめとする社外調査対応や情報公開も担当。気候変動やサーキュラーエコノミー、プラスチックの分野で複数の社外委員を務めるとともに、社外講演にも多数登壇。
2023年1月、booost technologiesのCSuOに就任。

 

  

  中田 亮
  
booost technologies株式会社
  サステナビリティERP事業本部
  営業本部 プリセールス部 GM 
  

 

大学卒業後、一部上場のコンサルティング会社へ入社。スマートエネルギー分野のプロジェクトを複数経験後、2016年よりbooost technologies株式会社へ入社。入社後は自社プロダクトのENERGY Xのセールスを行い、エンタープライズからSMBまでの電力事業の立ち上げプロジェクトを約100社主導。現在はエンタープライズ向けに脱炭素化クラウドの「booost GX(旧:ENERGY X GREEN)」のセールスと導入支援プロジェクトを推進する。

 

  

  温 凱傑
  booost technologies株式会社
  サステナビリティERP事業本部
  プロフェッショナルサービス部 
  

 

新卒で大手オフィスソリューション会社に就職し、サステナビリティ部門にてESGデータ収集・報告ツールの管理とサステナビリティレポーティングを担当。2022年にbooost technologiesに入社し、製品CFP算定支援を含め、数多くのクライアントをご支援。

 

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本セミナーの受付は終了いたしました。 
詳細は seminar@booost-tech.com までご連絡ください。