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サプライヤーとのCFP算定はどのように取り組むのか
〜トラスコ中山の挑戦に迫る〜

 

 

開催概要


◆ テーマ:サプライヤーとのCFP算定はどのように取り組むのか 
      〜トラスコ中山の挑戦に迫る〜

◆ 概要:
 近年、製品の気候変動影響を示すCFP(Carbon Footprint of Products)を巡って様々な動きが出てきています。欧州では欧州電池規則と炭素国境調整メカニズムの2つが注目されており、欧州に拠点を構える企業を中心に、グローバル企業は現在準備を進めております。日本においても、昨年カーボンフットプリントガイドラインが経済産業省から公表され、統合報告書で公表する企業も出てき始めるなど、CFPは2050年のカーボンニュートラル実現に向け注目される施策の一つとなっています。 

 しかし、実際にCFP算定に取り組んでいる企業はどのように進めているのか、その事例が公表されているケースは少ないのではないでしょうか。 

そこで、本セミナーでは「環境負荷の少ないサプライチェーンの実現」を推進・強化しているトラスコ中山様をお招きし、CFP算定においてサプライヤーとどのように取り組んでいるのか、そのリアルに迫ります。 

 

◆ 日時:2024年9月19日(木)13:00 ~ 13:50

◆ 利用ツール:Zoom Webinar

◆こんな方にオススメ!
 ・CFP算定をサプライヤーを巻き込みながら行おうとお考えの方
 ・他社がどう実施しているのか気になる方

◆ 参加条件: 
 フリーメールアドレスをご利用の方、同業者の方、所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。

 

登壇者

  

  北井 達子 
  トラスコ中山株式会社
  オレンジブック部 商品DBプラットフォーム開発室 
  室長代理
  

 

 

営業、情報システムを経て、2020年に商品データベースや商品データ全般に関わる現部署に異動。「1,000万SKU以上の登録とリアルタイム更新」を可能にする、商品データベースの刷新プロジェクトにリーダーとして参画。 
2024年からは「売上拡大に繋がる商品情報」の整備・収集を行いながら、「1製品ごとの製造時CO2排出量」算定・収集の活動も開始。 

 

  

  柴田 学
  
booost technologies株式会社
  CSuO(Chief Sustainability Officer/サステナ責任者)
  

 

 

【花王ESG活動推進部部長を経て、booost technologiesに参画。日本唯一のCDP「トリプルA」3年連続獲得をリード】

1988年、花王に入社。 研究所に所属し、さまざまな製品の生産技術開発と工場への実装を経験。その後、本社の環境の管理部門へ異動。環境全般と人権にかかる業務を推進。
エネルギー・GHG管理、再生可能電力、プラスチック関連、水管理、LCA評価をはじめとする環境分野全般と人権活動を専門とし、中長期戦略策定や目標設定、グローバルな管理体制の構築と運営などを実施。さらにCDPをはじめとする社外調査対応や情報公開も担当。気候変動やサーキュラーエコノミー、プラスチックの分野で複数の社外委員を務めるとともに、社外講演にも多数登壇。
2023年1月、booost technologiesのCSuOに就任。

 

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