迫るSSBJ対応、成功の秘訣!

いま動けば間に合う!競合に差をつける秘訣とは

SSBJおよびCSRD対応に向けて、企業は単なる「ミニマム開示」ではなく、企業価値の向上に資する戦略的な開示体制の構築が求められています。サステナビリティ開示を重点施策として位置づけ、システム導入や外部保証対応、子会社連携体制の整備に必要な投資を組込むことが重要です。更に、経理/財務部門やサステナ部門、IT部門を中心とした横断的な社内体制を構築し、監査法人など外部関係者とも早期に協議することで、制度対応に耐えうる基盤を整備する必要があります。​

Booost株式会社、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社では、「KPI × 財務影響 × データモデル」に基づくベストプラクティスを提供しています。 このアプローチにより、開示を単なるコストではなく、企業価値を最大化するための投資として位置づけることが可能です。​

”今が動くタイミングです”​
来期の予算策定に間に合わせるためには、今が最後のチャンスです。まずは貴社の現状課題を明確化し、来期計画に必要な投資・体制・ロードマップを設計するところからご支援します。​
是非、我々Booostとデロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社までご相談ください。​
「制度対応 × 企業価値向上」を実現するための最適な解を、共に描きましょう。


イベント概要

◆ 日時: 2025年10月14日(火) 14:00-15:15(75分)

◆ 申込期限:2025/10/9(木 )18:00

◆ 開催形式:オンライン Zoomウェビナー
 


登壇者プロフィール

 

 

 

 デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 中島 史博氏

  マネージングディレクター

 

 

外資系大手コンサルティング会社、サステナビリティコンサルティング会社を経て現職。サステナビリティ経営や脱炭素戦略の策定、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)対応及び気候変動シナリオ分析などに従事。 

 

 

 

 

 デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 三沢新平氏

  マネージングディレクター

 

 

デロイト トーマツ リスクアドバイザリーにて、DXに関わるシステム・データガバナンスを中心としたアドバイザリー事業に従事​。
サステナビリテー開示に向けたプロジェクトに多数従事し、開示に向けたデータ定義、業務プロセス設計、データガバナンス定義、ESGシステム選定等のプロジェクトに従事


 

 

 

 Booost株式会社 青井宏憲

  代表取締役

 

 

2010年よりコンサルティングファームで、スマートエネルギービジネス領域を管掌し、スマートエネルギー全般のコンサルティング経験が豊富。2010年よりこの業界で知見を積み、創エネ、省エネ、エネルギーマネジメントに精通。2015年4月、booost technologies株式会社を設立。Sustainability ERPをローンチし、時価総額5,000億以上のエンタープライズ上場企業を中心に、85ヶ国以上、約2,000社192,000拠点以上(2025年2月時点)の導入を推進。サステナビリティ関連財務情報開示全般の深い知見を持つ。Green×Digital Consortium運営委員。

タイムテーブル


14:00- 開場

14:00-14:05 オープニング アジェンダ、スピーカーの紹介

 Booost株式会社​ アライアンスセールス部​ 小柳津 里奈


14:05-14:25 

サステナビリティ情報開示の最新動向と実務対応
 ~SSBJ基準(確定版)を踏まえた開示準備のあり方を中心に~

米国や欧州で政治や規制動向が揺れる中、投資家がサステナビリティをシステミックリスクと同時に成長機会と捉えている状況は変わりません。SSBJ基準(確定版)を中心に、企業価値向上に直結するサステナビリティ情報開示とテクノロジー活用を含む実践的な対応策について、先進企業の事例を交えてご紹介します。

 デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 中島 史博氏


14:25-14:40 

「非財務情報基盤整備が必要な理由」
 ~システムによる効率化より、システムがないと実現が難しいこと~

「非財務情報基盤整備が必要な理由」をテーマに、非財務情報の具体的な収集・分析プロセスから、その情報を統合的に管理し、外部に開示するための最適な非財務情報基盤構成について解説します。さらに、非財務情報基盤整備が必要な理由を、データ収集の効率化だけでなくシステムがないと実現が難しいことについて具体的にご紹介します。

 デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 三沢新平氏


14:40-15:05 

「戦略的SSBJ対応」に欠かせない Booost のベストプラクティス

SSBJやCSRD対応において、最低限の“ミニマム対応”にとどまることは、投資家やステークホルダーからの信頼低下を招き、結果として企業価値の毀損につながりかねません。しかし、サステナビリティ情報を正しく収集・開示し、戦略的に活用できれば、それは企業にとって大きな競争優位の源泉となります。Booostは、収集から開示、さらに経営への活用までを一気通貫で支援し、 “義務”を“価値向上の機会”へと変えることを目指しています。本セッションでは、経営者の視点から、サステナ対応を企業成長につなげる秘訣を、実際の事例を交えながらお話しします。​

 Booost株式会社 青井宏憲


15:05-15:15 パネルディスカッション 


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