「開示対応」から「経営実装」へ。
時価総額5,000億円企業のリーダーが集う、SSBJ開示業務の本質を理解する場

◆ 開催趣旨
「自社にとっての最適解」を描くための、
確かな判断軸を。
SSBJ対応は、開示の問題ではなく、経営課題です。
2027年3月期から順次、有価証券報告書において財務・非財務情報の統合開示が求められます。 しかし、「基準を理解すること」と「自社の実務に落とし込むこと」の間には、大きな隔たりがあります。
本分科会は、時価総額5,000億円超の企業が集い、その「隔たり」の原因を可視化し、縮小するためのクローズドな対話の場です。第一線の有識者によるレクチャーと、同じ悩みを持つ他社リーダーとのディスカッションを軸に、制度の本質を理解し、自社が歩むべき本質的なロードマップを明確にしていきます。
◆ こんな方におすすめ
こんな課題を感じていませんか?
✓ SSBJ基準概要は分かるが、自社として何をどこまでやるべきか、確信が持てない
✓ 既存のTCFD対応に準じて対応予定だが、SSBJ視点でどう再整理すべきか詳細は未定
✓ 現段階ではサステナ部門単独で進めており、財務部門など他部門との連携はこれから
✓ データ収集は進めているが、将来的な第三者保証に耐えうるレベルか見極められていない
◆ 本分科会で得られること
自律した推進力を身に着け、
よりスムーズな業務推進を実現する
本分科会は、個別のテーマの「やり方」を学ぶ場ではありません。
自社にとっての最適解を導き出すリーダーにとって不可欠な力を養います。
1. SSBJ基準の本質理解:専門知識に基づくファシリテーション力の向上
制度立案者、投資家、保証人など多角的な視点からSSBJの本質に迫ります。単にSSBJ基準で「何が」定められているか?だけを把握し、無数の情報を社内からひたすら集める状態から脱却します。「サステナビリティに関連するリスクと機会が、企業の稼ぐ力(将来の財務状況)にどう影響するかを投資家に示す」という制度の本質的な目的を踏まえ、自社として「何を、なぜ、どう開示すべきか」を自信を持って社内の議論をリードできるようになります。
2. 経営層・他部門を動かす実務ノウハウ:ステークホルダー視点に立った組織運営力の向上
サステナビリティに関連するリスクと機会を描く上で必須となる事業戦略との接続や、財務的影響の可視化、法定開示としての対応など、SSBJ対応はサステナ部門単独では限界があります。経営層や他部門をどう巻き込み、合意形成を図るのか。スケジュールに沿って着実に推進するための泥臭くも実用的な示唆を得られます。
3. 生々しい悩みをぶつけあえる仲間:分科会の場を超えたつながり
「経営層への報告で何が刺さるか」「監査法人との調整の落としどころはどこか」など、セミナーやマニュアルでは決して共有されない、同じ規模感の企業のリアルな試行錯誤を共有できる場です。分科会の場を超え、壁にぶつかったときにいつでも相談できるできる、強いネットワークが得られます。
◆ 第1期ご参加者からのお声
約15社・同規模リーダーたちが
第1期で得たもの
「制度対応にとどまらず、サステナビリティ全体に通じる示唆が得られた」
「財務的影響の重要性を理解し、財務部門など幅広い部門との連携が進んだ」
「他社とのディスカッションを通じ、SSBJ対応に関する課題の整理と理解が深まった」
「他社の進捗や悩みを共有できるネットワークが大きな価値だった」
「財務影響評価や指標設定、開示ストーリー構築において、マテリアリティ特定がすべての起点であると再確認した」
※第1期は以下のような方々にご参加いただきました
国内大手エネルギー企業/部長クラスの方
グローバル展開する大手食品メーカー/マネージャークラスの方 等 約15名
第1期のご好評を得て、下記の通り、第2期を開催いたします。
◆開催概要
全6回・クローズド対面形式
| 期間・日時 | 2026年6月 ~ 2026年11月 月1回(全6回) 各回16:00 – 18:00 ※日程はお申込み頂いた方に別途ご案内 |
|---|---|
| 形式 | 対面開催 原則、レクチャー + グループディスカッション形式 ※第4回は参加者同士のグループディスカッションのみ ※第6回は参加者による総括プレゼンテーションおよびグループディスカッション |
| 会場 | 都内会議室 ※詳細はお申込み頂いた方に別途ご案内 |
| 対象 | 時価総額5,000億円以上の企業にてSSBJ対応を担うリーダー層の方 (自社内でSSBJ対応を推進する立場にある方) |
| 定員 | 最大16社(1社1名様) ※テーマや日程に応じて、別の方に代理でご参加頂くことも可能 |
| 懇親会 | 第1回 (6月)、第3回 (8月)、第6回 (11月)は終了後会場にて懇親会あり |
| 参加費 | 無料 |
◆プログラム(全6回)
第1回 [6月15日 (月)] SSBJの本質理解:開示ではなく経営課題
講師:元SSBJ委員 合同会社 Co-Create Frontier 代表 菊池 勝也 氏
SSBJが企業に求める全体像を理解し、リスクと機会の考え方、サステナビリティが事業戦略を中核として企業価値(Value)となる構造を理解します。
第2回 [7月] 事業戦略との紐づき・マテリアリティと財務的影響
サステナビリティを事業戦略や中期経営計画に組込む必要性、サステナビリティテーマを財務インパクトに接続する考え方を理解します。
第3回 [8月26日(水)] 企業価値向上に向けた実効性のある推進体制
講師:Booost株式会社 ドメインエキスパート 加藤祥子
第1回、2回を踏まえて具体的に社内の推進体制がどうあるべきか、陥りがちな落とし穴について理解します。
第4回 [9月17日(木)] SSBJ対応社内論点整理ワークショップ
第1-3回の内容および、事前参考資料:東証/金融庁の開示好事例集からのポイントを踏まえ、自社のSSBJ対応における重要論点を整理します。(※レクチャーはなくディスカッションのみ)
第5回 [10月21日 (水)] SSBJ開示の実装:データガバナンスと保証対応
講師:合同会社デロイト トーマツ マネージングディレクター 中島 史博氏
SSBJ開示のデータ管理の考え方、内部統制、保証対応の実務上論点を理解します。
第6回 [11月18日(水)] 総括プレゼンテーション
ゲスト:Booost株式会社チーフアドバイザー
元オムロンサステナビリティ推進室長 劉 越氏
総括として各社のSSBJ対応ロードマップ・進捗・今後の課題・計画を発表し、さらなる議論を深めます。
◆講師略歴
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合同会社 Co-Create Frontier代表 1989年大和証券投資信託委託(現大和アセットマネジメント)入社。2013年まで約20年株式運用部門に所属しファンドマネージャーを務める。主として成長株ファンドやSRIファンドを担当。2013年に調査部へ異動し金融・医薬品セクターなどをカバーする。調査部長を経てスチュワードシップ活動を担当。2019年に東京海上アセットマネジメントへ入社し マルチアセットの責任投資を統括。2025年4月に企業と投資家による価値共創のサポートを目指し起業。 |
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合同会社デロイト トーマツ 外資系大手コンサルティング会社、サステナビリティコンサルティング会社を経て現職。サステナビリティ経営や脱炭素戦略の策定、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)対応及び気候変動シナリオ分析などに従事。 |
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Booost株式会社 チーフアドバイザー 元 オムロン サステナビリティ推進室長 Trade On3代表 TPR株式会社理事 劉 越氏 オムロン株式会社にて経営戦略、ブランド・デジタル・サステナビリティ領域の要職を歴任。中国地域本社取締役やデジタルコミュニケーション部長などを経て、取締役会直轄のサステナビリティ推進室長としてグローバル約400名の社員と対話しながら、企業理念とサステナビリティの一体化を牽引。2024年にオムロン退社後、中堅・地方企業へのSX支援や「食」×サステナビリティ、次世代育成などの領域で活動中。 |
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Booost株式会社 ドメインエキスパート 加藤 祥子 ボストン大学 国際関係大学院 修士課程修了。 大手企業や外資系コンサルティングファームでサステナビリティプロジェクトの戦略設計や実行をリード。 25年のキャリアを持ち、コンプライアンス、人権、環境課題、品質マネジメントなど幅広いテーマに対応。 Booostには2025年5月に入社。ドメインエキスパートとして、クライアント企業の価値向上を支援している。 |
本分科会の受付は終了いたしました。
お問合せは slc@booost-tech.com までご連絡ください。